Symantec Web Isolation
Webアプリケーションとデータ、そしてクライアントを守るWebアイソレーション
Symantec Web Isolationとは
リモート仮想ブラウザでWeb全体をレンダリング※し、イメージを届けることにより、セキュリティ事件、事故を防止します。
Web Isolationの分離方法
クライアントのブラウザやWebサイト上で使われているFlash、Javascriptなどのプラグイン、コードの脆弱性を攻撃者が悪用すれば、クライアントにマルウェアを感染させることが可能です。
Web Isolationは、分離されたセキュアなコンテナ上でWeb経由のコードは実行され、無害なデータのみ端末に送られます。
クライアントのWeb閲覧の利用を制限することなく、エンドポイントの安全性を担保出来るWebセキュリティ対策を実現することが可能です。
Symantec Web Isolationの仕組み
1.クライアントを守る(エンドポイント端末保護)
・セキュアなWebゲートウェイ
―URLフィルタリングで特定のWebサイトカテゴリへのアクセスを制御
―きめ細かいファイルダウンロードポリシー
―HTTP/HTTPSを利用するアプリケーションの制御
・既知と未知の攻撃を防御
―水飲み場型攻撃
―ドライブバイダウンロードやフィッシング
・C&C通信をブロック
ブロック |
Bots |
XSS |
SQL |
Man in the |
Exploit |
Zero |
・・・ |
---|
2.Webアプリケーションを守る(Webアプリケーション保護)
・HTMLのソースを見せないため、Webサイトへの攻撃を防止
―SQLインジェクション
―クロスサイトスクリプティング
―マン・イン・ザ・ブラウザなど
・ゼロデイの脆弱性を排除
・アプリケーションのパフォーマンス影響が極少
・冗長化や負荷分散が可能
・アプリケーションからの情報漏洩を防止
―クリップボード、保存、印刷などの操作を制御
ブロック |
Bots |
XSS |
SQL |
Man in the |
Exploit |
Zero |
・・・ |
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