NeedsWell

Needs for the next generation.

2021年10月、ニーズウェルは35周年を迎えました

Special thanks

35年間、いろいろな業界の
たくさんのお客様へ
私たちが開発した
システムや多くのソリューションを
ご提供し続けてまいりました。
ニーズウェルはこれからも、少し先の豊かな
未来社会の創造をめざしてまいります。

MESSAGEご挨拶

35年を振り返って

代表取締役社長 船津 浩三

株式会社ニーズウェルは、2021年10月1日、設立35周年を迎えました。
設立以来長きにわたり当社を支えてくださいましたお取引先の皆様、株主の皆様、ステークホルダーの皆様のおかげと心から感謝申し上げます。

1986年(昭和61年)に経営やシステムのコンサルティングを提供する会社として3名で誕生した「ニーズウェル」の社名は、絶え間なく湧き出るお客様のニーズをくみ取る井戸のような会社でありたいとの想いを込めて、創業者の佐藤一男が名付けました。
当時は、前年秋のプラザ合意を契機とした円高ドル安基調が続く中、男女雇用機会均等法が施行され、51ヶ月間にわたるバブル景気に日本が足を踏み入れた時期でもありました。

バブルが崩壊し急激な資産価値の下落により日本経済全体が冷え込んでいた1992年、失われた10年と呼ばれた経済環境の低迷のさなか、技術者10名を迎え、今では当社の主力サービスへと成長を遂げた業務系システム開発を開始し、ソフトウェア開発に舵を切りました。1998年には開発技術者の定期的な採用も始め、以後、基盤構築や組込系開発等に開発分野を広げるなど、技術力の評価を積み上げ着実に売上を伸ばしてまいりました。
続く2008年のリーマン・ショックの危機にあっても社員のリストラに踏み切らなかったことは、その後の景気回復局面においてシステム開発需要の増加という好機を逃さず、先陣を切って拡大の成長路線へと駆け上がることが出来た所以でありました。

シンボルマークと、Try & Innovationにこめた想い

現在私たちは、独立系のシステムインテグレータとして、金融向けの業務系システム開発を柱に、AI・RPA技術でお客様企業のDXをサポートするソリューション・ビジネスにも高い評価をいただいております。
2019年に当社はニーズウェルという会社をもっと知っていただくために、新たにシンボルマークと経営スローガンを策定しました。

シンボルマークは当社でニーズウェルブルーと呼んでいる濃いブルーを先端に、常に動きと方向性を感じさせる三角形を組み合わせ、「業界をけん引するFlagship」と「挑戦を続けるPlay」を表現しました。経営スローガンは挑戦と試みの先にある革新を実現するという決意を込めて、Try & Innovationとしました。

現代のビジネスや社会生活は、デジタルトランスフォーメーションやニューノーマル等の言葉に表されるように、激動の変革のさなかにあり、これからもますます未知への果敢な挑戦が必要となることでしょう。チャレンジなくして、社員の成長なし。 成長なくして、ビジネスチャンスなし。

失敗を恐れず、挑戦と試みを繰り返し、革新的な未来を創りあげていくことが私たちの使命だと考えております。

HISTORYご挨拶

これまでもこれからも

ニーズウェル35年の歩みを
時代の流れとあわせてご紹介します。

ニーズウェルの歩み

FUTURE
PROGRESS
ニーズウェル社員の想い

5年後の未来へ。

今よりもっと、求められる会社であるために。
次の未来に向けた一歩を踏み出すために。

設立35周年の「記念ロゴ」と「記念キャッチコピー」、「創ってみたい近未来ITシステム」をテーマに、社員からアイディアを募集。いろいろな想いがこもった、49のロゴと、24のキャッチコピー、15のITシステムが集まりました。

社員の想いを読む