NW Security Police
情報セキュリティソリューション(不正接続防止)

NW Security Police(NWSP)とは
What’s NW Security Police
シンプルなコンセプトに基づく企業内情報セキュリティソリューション


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接続機器の検知
ネットワークに接続された全てのIP機器の検知 -
機器の遮断
接続が許可されていない機器の遮断 -
接続申請
遮断された機器からの接続許可申請 -
アクティブ検知
長時間接続されていない機器の検出 -
接続許可期間設定
接続を許可する期間の設定 -
統計レポート
日または月単位で検知された台数を表示
NW Security Police(NWSP)の特徴
「業務利用が承認されていないデバイス(不正端末)は、社内ネットワークに接続させない」という、シンプルなコンセプトに基づく、企業内情報セキュリティソリューションです。
社内LANの各セグメントに設置して、ネットワークへの接続が承認されていないPCやスマートフォンを即座に検知し、強制的に接続を遮断するハードウェアセンサ、そして承認デバイス情報を登録して一元管理するソフトウェアの組み合わせにより、企業の機密データを漏洩から簡単、確実に保護します。
インフラ基盤レベルの高額で大掛かりなセキュリティシステムの導入や運用が難しい企業にとって、理想的なソリューションです。

操作イメージ
1. 不正端末の検知、即時遮断
社内ネットワークに不正端末・未登録端末が接続されると、以下の画面に表示されます。

2. 不正端末情報の通知
不正端末・未登録端末が接続されたことをシステム管理者へメールで通知します。

3.遮断の解除(接続の許可)
未登録端末の場合は画像の手順で接続を許可することができます。

既存ネットワークへ影響なく導入が可能
設置は既存ネットワークの空ポートへ接続するのみ。ご利用中のネットワークや機器類へ一切影響を与えません。

初期費用なし・サブスクリプション(月額利用制)サービス
3ヶ月の無償トライアルでご利用いただき、
その後初期費用なし・サブスクリプション(月額利用制)でご利用可能です

ご利用までの流れ

UTMとの連携
Cooperation with UTM
NWSP with CheckPoint

従来の「NW Security Police」で提供している不正端末検知・遮断機能を活用し、新たにボットウイルス(Bot Virus)に対応しました。
「NWSP with CheckPoint」(略称:NWSP/CP)は、CheckPoint社製のUTM製品と連携し、ボットによる不正侵入やウイルス、マルウェアに感染した端末を自動的に遮断。企業内ネットワーク資産の保護を実現します。
イメージ図

ボット(Bot)とは?
コンピュータを外部から遠隔操作するためのコンピュータウィルスです。
ボットに感染したコンピュータは、ボットネットワークの一部として動作し、インターネットを通じて、
悪意のあるハッカーが常駐しているボットにより感染したコンピュータを遠隔操作します。
外部からコンピュータを自由に操るという動作から、このような常駐型の遠隔操作ソフトウェアのことを「ロボット(Robot)」をもじって「ボット(Bot)」と呼んでいます。
NWSP with WatchGuard

NWSP/WGは、ウォッチガード・テクノロジー社の次世代ファイアウォールである「Firebox」との連携機能を開発・実装し、Botによる不正侵入やウイルス、マルウェアに感染した端末を自動的に遮断。企業内ネットワーク資産の保護を実現します。
イメージ図

次世代ファイアウォールとは?
従来のファイアウォール機能や侵入検知に加え、アプリケーションやユーザーの識別といった細かな制御が可能で、アプリケーションを介した脅威に対して、高度なセキュリティ対策を行える製品です。
お問い合せ先
株式会社ニーズウェル
営業統括部 ソリューション営業部
〒102-0094
東京都千代田区紀尾井町4-1
ニューオータニ ガーデンコート13階
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- TEL
- 050-5357-8344
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- FAX
- 03-6265-6764
- 開発元
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ニューオータニ ガーデンコート13階 -
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TEL 03-6265-6763
FAX 03-6265-6764