社員の器を知る

Our Members01 自分の武器をつくり、人のため、自分の夢のためにスペシャリストを目指す U.R

法学部出身、新卒入社。世の中の人々の役に立つ、新たなサービスをつくりたい。その想いがきっかけでエンジニアに。高校時代はサッカーの名門校でフォワードとして活躍。今もジョギングなどで、朝や休日に体を動かすことを日課としている。

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どんな器をひろげていきたいですか?

幅広い技術を習得し、誰からも頼られるエンジニアに

ニーズウェルを選んだ理由は、ちょうどニーズウェルが東証一部上場した時期に就職活動をしていて、これから会社が大きくなるタイミングだったので、入社すれば会社と共に成長できると考えたからです。最初の2カ月間の研修では、ITの基礎知識や必要な言語の基本スキルを学びました。配属先では、上司から細かく指示を受けながら、修正作業を担当。当初分からないことは質問していましたが、次第に自分で調べるようになって知識が増えていくうちに、11月頃には、「画面の検索数を少なくして」といった指示をもらえば、どこをどう修正すればいいのか分かるようになり、業務スピードも格段に上がりました。エンジニアとして、自分の武器をつくって、周りから信頼される存在になっていきたい。そのためにもネットワークなどの知識を身に付けて、より専門性を高めたいです。

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現在の仕事とやりがいは?

在宅勤務だからこそ密度の濃い対話ができる

配属先では、コールセンターの担当者が使う管理システムを開発しています。コールセンターのスタッフがお客さま対応を円滑に行えるように、お客さまのプロフィール情報や契約情報、これまでの履歴(どんなやりとりをしたか)などが閲覧できるシステムです。私はその管理システムを修正したり、新たに機能を追加したりしています。自分が担当したプログラムの修正が反映され、バグが直り、正常に機能している所を見た時が一番うれしいですね。今はテレワークで距離が離れているため、毎日夕方には上司が1on1のミーティングを行ってくれます。そこでは1日の進捗状況を報告したり、明日の予定を共有したり。時には、悩み事なども聞いてもらえます。自宅で1人仕事をしていると、本当にみなさんの役に立てているのか不安になることがあるので、そういったもやもやした気持ちを話せる機会があるのはいいですね。

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将来の目標は?

自分の力でSNSアプリを開発してみたい

アプリケーションを開発してみたいと思っています。例えば、「SNSアプリ」。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、コミュニケーションが希薄になっている今、世のニーズに合ったサービスだと思います。でも、難易度の高いアプリなので、それを開発できる技術を身に付けるには、もっとスキルを磨かなければいけません。
エンジニアの道は、「マネジメント」か「スペシャリスト」の大きく2つに分かれると思いますが、私はどちらかといえば、「スペシャリスト」を目指しています。ニーズウェルには業務を相談できるOJT担当とメンタル面を相談できるメンターがいて、両者から技術面とモチベーション面を学べる環境が整っています。
その環境をうまく活用して、テクニックだけでなく人間性も磨いて、ワンランク上のステージの、システム設計の構築にも深く関わっていけるようになりたいですね。

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