社員の器を知る

Our Members01 「できない」を「できる」に変える、チャンスに手を挙げ続け、最年少部長を目指す M.S

経済学部卒。大学時代は居酒屋でのアルバイトや、趣味の海外旅行を楽しみながらコミュニケーション能力を高めた。就職活動ではIT企業を中心に訪問。多様な分野での成長機会と社風の良さを重視し、ニーズウェルに入社した。

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どんな器をひろげていきたいですか?

固定概念を打ち破り、自分の器を無限に広げたい

1年前からグループマネージャーに就任し、50人程度のメンバーを統括しています。入社したばかりで何のスキルもなかったころから、あらゆる機会に「できます!」と宣言して手を挙げてきました。宣言したからには、なんとしてもやりきる。「できない」を「できる」に変える。「できない」と言わないことが自分の強みであり、その積み重ねで最年少のグループマネージャーになることができました。
我々の業界では、マネージャーは管理に専念するのが一般的だと思います。しかし、私は技術もキャッチアップして、技術と管理の両方の器を広げていきたい。メンバーの技術レベルを管理するときも、お客さまの要望をヒアリングして提案するときも、技術の知見は不可欠だからです。自分の仕事の範囲を決めず、できることは何でもやる。自分の器を無限に広げていきたいと思っています。

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現在の仕事とやりがいは?

メンバー一人ひとりの成長が、マネージャーの心の栄養

入社してから6年間、ECサイトの開発に携わってきました。裏側の見えない部分から、ECサイトの見える部分、インフラ、業務サポートまで、多岐にわたる経験を積んできました。その後、公共系の大規模案件やEC関連、ノーコード開発、RPAなど、幅広く手がけています。
現在はグループマネージャーとして、メンバーの評価やプロジェクトの進行管理、関係会社との調整など、多岐にわたる業務を担当しています。メンバーだったころは上司に責任を取ってもらう立場でしたが、今は自分が責任を取る立場に。責任感は段違いです。日々の仕事では、お客さまに提案した内容が評価されて案件を受注できたときや、メンバーの成長を感じられたときにやりがいを感じています。とくに嬉しいのはメンバーが成長し、信頼して仕事を任せられるようになったときですね。

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将来の目標は?

最年少で部長になり、後輩を引っ張っていきたい

私はグループマネージャーとしては未熟です。上長からサポートを受けている部分が多いので、自分自身で責任を持ち、自分のグループをしっかりと作り上げることが直近の目標です。さらにその先は、経営的な視点を養い、会社の全体の売上を支える事業の核を作りたいと考えています。
現在は、当社設立以来の最年少グループマネージャーですが、部長のポジションでも最年少記録を更新したいです。30代前半で昇格することができれば達成します。部長になると管理規模がさらに広がり、難易度も上がることも承知していますが、だからこそ挑戦したいのです。
今私は最年少でグループマネージャーをしていますが、特別優秀だからではなく「やるかやらないか」の判断で、「やる」を選択してきたから。性格的にじっとしているのが苦手なので、いくつになっても常に新しいことに挑戦し、自らを成長させながら、その背中を後輩に見せられる人間でありたいです。

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