NeedsWell

FUTURE PROGRESS社員の想い

今よりもっと、求められる会社であるために。次の未来に向けた一歩を踏み出すために。

設立35周年の「記念ロゴ」と「記念キャッチコピー」、「創ってみたい近未来ITシステム」をテーマに、社員からアイディアを募集。
いろいろな想いがこもった、49のロゴと、24のキャッチコピー、15のITシステムが集まりました。

社員の投票で1位となったロゴとキャッチコピーは、2021年10月から2022年9月までの1年間、
35周年記念サイトや名刺に掲載して利用します。

Anniversary logo記念ロゴマーク

ニーズウェルの
成長の加速を願い、デザイン

T. Mパートナー推進部

人間ならば35歳の誕生日。制作にあたり、祝う気持ちと将来像を表したいと思いました。
ロゴの右側、三角が2つ重なった部分は、テレビのリモコンのボタンから着想しました。
右向き三角2つは早送りのボタンであることから、早送り=ニーズウェルの成長の加速を願い、デザインしています。
また、重なった右側の三角は当社のロゴマークです。常に先頭にはニーズウェルがいる、最先端の技術を保有している、そのような企業を目指したいという思いも込めています。
ロゴカラーにも使用している当社のイメージカラーの青色は、信頼、誠実、知性といったイメージが挙げられます。これまでの35年で築いた皆様との信頼関係を大切にしながら、更なる発展を目指すことを表現したいと考えました。

Anniversary Message記念コピー

Needs for the next generation.

シンプルで
わかりやすい
構成を意識

M. Y第1システム事業部
第2システム部
カード・社会インフラグループ

想到した案はいくつかありましたが当社に相応しい一つを絞る決め手となったポイントは3つあります。
1.社名の一部を入れる
他の会社には真似できない当社ならではの価値を表現しました。
2.英語に挑戦する
これからのビジネスは一層国内外問わず広い視野を持つ必要があります。「世界を相手にする」という意思を表現しました。
3.シンプルを追求する
世の中のシステムは日毎に複雑化し人々の要求も多彩になっています。ですが、システムの根幹となるロジックはシンプルであるべきだと考えシンプルでわかりやすい構成を意識しました。
このキャッチコピーが当社の発展に貢献できれば幸いです。

Anniversary Project近未来ITシステム

あったら便利。世の中が変わる。自由な発想で企画する近未来ITシステム。
応募条件はニーズウェル社員が企画すること、現時点では存在しないITシステムであること、新しいアイディアであること、の3点です。
最優秀賞として選ばれたのは「総合的な災害支援システム」
被災者・支援者を結ぶ統合的なシステムとして、支援したくてもどうしていいかわからない支援者側の人と、被災者のニーズを結び、災害発生後の状況に応じた支援を可能にする新しいITシステムの企画です。

できる限り迅速に最適な支援を実現するために。「総合的な災害支援システム」

Y. M第3システム事業部
第1システム部
DXグループ

近年、国内外では、毎年のように大規模災害が発生しています。
災害に対応するため、現在日本には、国や自治体が被災情報を共有できるシステムや、復旧のために活動する団体の連携・調整を行うネットワークなどがあります。しかしこれらはそれぞれ別のシステムであり、情報連携は十分ではありません。また、災害は状況変化が激しいため被災地のニーズを的確に把握することは難しく、避難所に必要な物が届かない、不必要な物を届けてしまうなど、災害支援にはさまざまな課題が残されています。
そこで、このような問題を解決できればと思い、近未来ITシステムを考案しました。
新システムでは、事前に支援者登録を募ると共に、災害発生時にはSNSを通じて被災状況や各個人のニーズを収集し、これらの情報をとりまとめ解析することで、支援者にすばやく具体的な支援の依頼をすることができます。
災害を無くすことはできませんが、もし災害が発生しても、できる限り迅速に最適な支援を行いたい。その想いから、すべての情報を一元管理でき、かつ普段から皆が使い慣れているSNSを活用してより細やかな対応ができるシステムを目指しました。

Anniversary Souvenirマイ箸に込めた想い

ヒノキの様に何年も社会に貢献し続ける

35周年記念委員会

35周年分科会では、会社設立35周年の社員向けの記念品として「マイ箸」を選定しました。
今回、記念品として選定した「マイ箸」の素材はヒノキです。
ヒノキには「不滅」や「不老」「強い忍耐力」といった花言葉があります。
長寿の木であり、木材としても最高級であるところからイメージされたと言われています。
そんなヒノキの様にニーズウェルが、5年後、10年後、その先何年も、
広く経済社会に貢献し続けるという想いを記念品の「マイ箸」に込めました。