メンター制度とは

メンター制度とは、会社や配属部署における直属上司とは別に、指導・相談役となる先輩(メンター)が若手(メンティ)をサポートする制度です。

メンター制度導入の目的

メンター制度導入の目的は、メンター・メンティのキャリアアップを促進することです。
メンティに対しては、仕事上のコミュニケーションだけでは不足してしまう部分を補えるように、月1回の面談を設定し、気軽に相談できる環境をつくることで、悩みや不安を解消させ仕事への意欲を高める目的があります。
一方メンターに対しては、リーダー・管理職としてのマネージメント能力向上の機会をつくるという目的があります。
メンター制度

年間スケジュール

年間スケジュール

面談

メンター面談
面談内容は、技術面だけではなく仕事での立ち回り方、業務の効率化を行うためのアドバイス、お客様・先輩との接し方、メンター制度として重要視しているメンタル面のフォローについて、メンターとメンティが月1回、直接会って面談を行っています。年齢も近い先輩方で、気さくに相談に乗ってもらえるため、会社や仕事への不安もなくなり、普段の業務へのモチベーションも自然と上がって行きます。






プレゼン

成果報告会
メンターとメンティの2人が1年間、どのようなことを行ってきたのか、メンター制度で成長した点、今後の目標を発表します。成果報告会は、これまでの成果を振り返り、次につなげていくPDCAサイクルを回すための機会であるとともに、自分自身の言葉、資料を使うことで、プレゼンテーション能力の向上を目的として行っています。








感想(Q&A形式)

面談

Q1.メンター制度についてどう思いますか?
見ず知らずの先輩に相談ができるのか、初めはとても不安に思っていました。
制度が始まり1年が経ち、今では2人で飲みに行ったりする仲です。 会社で同期以外にこんなに仲良しな先輩ができたのはこの制度があったからだと思います。

新入社員:





縦のつながりをつくれたところがよかったと思います。
スタートしたばかりで反省点もあったので、関わるみんなで意見を出し合って、これからもっともっといい制度にしていきたいですね。
メンター:


Q2.実際に1年間メンター制度を行ってきた感想は?
対人関係で困った時や、仕事で納得できずにモヤモヤした時に、相談に乗ってもらいメンタル的な負担を和らげてもらった事があります。
公私共に相談に乗ってくれる先輩が近くに居てくれることは非常に心強いです。
メンティ(川村):
新人の成長を感じられるのは楽しかったし、自分にとっても勉強になりました。
実は、やる気に満ち溢れた新人に結構刺激をもらっていました。
メンター(新井):


面談

Q3.メンティ・メンターとして成長した部分は?
技術面・知識面です。私達のペアは他よりも特殊だったかも知れませんが、技術的なサポートをしてもらったため、技術力に自信がつきました。
全くプログラムが分からなかった自分が遠い昔に感じられますね。(笑)

【右】メンティ(江間):






メンターとしては、相手の立場・状況を踏まえフォローする意識が高まりました。
また、本制度を通して指導力やヒアリング能力等のマネージメントスキルがついたことも成長できた点と考えています。
【左】メンター(阿部):


Q4.最後に就職活動をしている学生に一言お願いします。
このメンター制度には私達ニーズウェルの「みんなで会社を創る」という精神がよく表れていると思います。
みなさんもぜひ、私達と一緒に会社を創って行きましょう!
メンティ(江間):
就職活動も自身の培ってきた経験や考えを整理する良い機会だと思います。
その取り組みの中で、自身が入社したい企業に入社できるように前向きに努力してください。
メンター(阿部):

日本テレビの情報番組「ZIP!」で、当社のメンター制度が取り上げられました!

  4/28に日本テレビの朝の情報番組「ZIP!」の「HATE NAVI」というコーナーで、当社のメンター制度が取り上げられました!